HKS-14 雨の大宮 川瀬巴水木版画 Hasui KAWASE Shin Hanga  Rain at Omiya 初版 1930年 昭和5年
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HKS-14 雨の大宮 川瀬巴水木版画 Hasui KAWASE Shin Hanga Rain at Omiya 初版 1930年 昭和5年

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「昭和の広重」川瀬 巴水(かわせ はすい)
1883年(明治16年)5月18日 - 1957年(昭和32年)11月7日)

日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。

本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)。
衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博(1876-1950)らとともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。
アメリカの鑑定家ロバート・ミューラーの紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。

本版画はオリジナル版木から中島尚美社が再摺りした作品です。

Hasui KAWASE 1883-1957 Living National Treasure
He is one of the best known artists of the "Shin Hanga" (new prints) movement.
His prints, landscapes and townviews, were created in traditional Japanese style
with Western elements.In the fires following the devastating earthquake in 1923,
over a hundred blocks produced so far, were destroyed. In 1956, one year before his death,
the artist was declared a Living National Treasure.

This print is NAKAJIMA SHOBISYA printed from original blocks.

シート 38㎝×27㎝
本品はシートのみの価格となっております。額装をご希望の方は、「5767N大衣」をご覧ください。

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