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鈴木松年木版画富士日出（ふじひので） Shonen Suzuki Woodcut

￥165,000（税込）

1,500ポイント獲得！

大家木版画逸品選

名家社寺に秘蔵されていた

応擧・若冲・探幽・鐵齋等の大家の作品は、
彫・摺の名工により彩色木版画に仕立てられ、

家々の床の間を飾りました。

その伝承版木を使い、経験豊かな現代の

名工摺り師が、一枚一枚丁寧に摺り上げた

作品を、作柄に相応しい大和表装で仕立てて
おります。

鈴木松年〈すずきしょうねん〉（1848～1918）
日本画家。京都生。日本画家鈴木百年の子。

国内外の博覧会、絵画共進会で活躍、

京都画壇に重きを成す。豪放剛健な作風による
山水・花鳥・人物画を能くした。

再版には、木版画で出版した当時の「原版木」

を用い、名摺師が当時のままに手摺しました。

木版画掛軸限定一五〇部摺立（証票付）
初冠雪の霊峰富士が淡紅色の朝空に静かに

そびえ立つ。
その富士の山容を少しずつ染めあげるように、

朝日が昇り来る一刻が、前景の松林と見事に

対比して描かれています。

摺師＝吉田秀男（12版・25度摺）
画寸＝37cm×59cm 軸寸＝138cm×66cm

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