名摺師が手がける最高傑作
曾我蕭白(1730〜1781)京都に生まれる。本姓は三浦といい、
曾我の姓は室町時代の代表的画派である曾我派に由来する。
初め高田敬甫に学び、後に曾我蛇足、雪舟を慕い、その画風を極める。
江戸時代すでに「異端」「狂気」の画家として位置づけられている。
再版には、明治期に木版画で出版した当時の「原版木」を用い、
京都在住の名摺師が当時のままに手摺しました。
■The print is made from the original woodblocks(Meiji era)
■サイズ:絵ータテ24.4×ヨコ34.0cm
紙ー越前和紙(人間国宝9代岩野市兵衛漉元)
■備考:本品はシートのみの価格となっております。